Xサーバー

レンタルサーバー を XSERVER から乗り換えたい

 

そろそろXSERVERの契約期間満了が近づいてきたので、レンタルサーバを比較して、良いところがあったらそこに移動しようと思う。

ぶっちゃけると、XSERVER飽きたので移動したい気持ちがでかくなってきただけである。(もう5年くらいは使っていると思う)

レンタルサーバはSaaSなので、一応クラウド方面も調べることにする。

 

現在の構成

XSERVERX10プランを利用中。

プラン X10
初期費用 3,300円
月額費用 990円
ディスク容量 300GB

ページの表示速度

PageSpeed Insightsで計測した結果は以下。

モバイル

パソコン

Google Analyticsの行動->サイト速度->概要にある平均読み込み時間()の値

レンタルサーバ一覧

比較するために、とりあえずレンタルサーバーリストを作る。

wordpressが使いたいので、「レンタルサーバー wordpress」で検索したところ、以下が見つかった。

  • エックスサーバー(XSERVER)
  • ConoHa
  • ロリポップ!(LOLIPOP!)
  • mixHost
  • さくらレンタルサーバー
  • KAGOYA
  • カラフルボックス
  • お名前.com
  • コアサーバー
  • ヘテムル
  • スターサーバー
  • wpX Speed

それから一応SaaSなので、以下も含める。

  • Azure Web Apps
  • AWS Amazon Lightsail
  • GCP(Google Compute Engine)

各社の特徴

XSERVER

URLhttps://www.xserver.ne.jp/

運営は「エックスサーバー株式会社」。

設立2004123日。

同社沿革によると、20037月エックスサーバーの提供開始。(設立2004年なのに・・・?)

同サイト曰く、国内シェアNo.1(202011月時点、dataprovider.com調べ)

サーバ速度No.1(2020年2月14日~2020年2月20日、自社調べ。)

ブログを始めた当時(2015年くらいかな?)は、レンタルサーバと言えばXSERVERだよね、くらいの勢いで紹介記事が見つかったのは記憶にある。

人気が高いということは、それだけトラブルが出尽くして、解決するための情報も出そろっているということである。

また、サイトの描写速度も速いほうに分類されるようなので、充分に選択肢に入る。

ConoHa

URLhttps://www.conoha.jp/

運営はGMOインターネット株式会社(英語表記:GMO Internet, Inc.)

設立1991524日。

同社沿革によると、20137月に「ConoHa byGMO」提供開始。

201809月「ConoHa WING」提供開始。

同社サイトによると、国内で一番早い(20203月自社調べ)らしい。

XSERVER1ヶ月後の自社調べなので、ConoHaの方が早い可能性がある。

2018年くらいに調べた時には、新しい物好きの技術者に人気だった様に記憶している。

WordPressと検索して上位に出てくるようになったのは最近なので、情報量には期待できない。

当時人気だったのはVPSの方で、WINGはサービス開始前だったから当然だろう。

WINGはサービス開始からまだ2年半しか経っていない。

ロリポップ!

URLhttps://lolipop.jp/

運営は「GMOペパボ株式会社(英文表記:GMP Pepabo, Inc.)

GMOインターネット株式会社の子会社である。

設立は2003110

同社沿革によると、200111月に「ロリポップ!レンタルサーバー」提供開始。

同社サイトによると、レンタルサーバー国内シェアNo.1(2019年11月時点のHostAdvice.com調べ。 GMOペパボ株式会社の ホスティングサービス 「ロリポップ!」「ヘテムル」合算。)らしい。

合算はずるいと思う。

GMOグループで合算したら不動の一位になれそう。

ロリポップ!といったら、昔昔は安い遅いの代名詞だった記憶がある。

ぶっとびねっと(無料)と、安いロリポップ!どちらにするかみたいな会話をした記憶がある。

今はそれほど遅くない模様で、Webサイトも改良が加わっており、価格なりに使える両サービスのようだ。

mixHost

URLhttps://mixhost.jp/

運営は「アズポケット株式会社」

設立2016411日。

同社の歩みによると、20166月「mixhost」提供開始。

私が大嫌いな、とりあえずでかい画像が一番上に表示され、数秒で切り替わるサイトである。(アズポケット株式会社のWebサイトトップの話(https://www.azpocket.co.jp/))

ここは全く知らなかった。

同社サイトによると、WordPress90秒でスタートでき、HTTP/3に日本初対応。稼働率99.99%保証。のサービスであるらしい。

HTTP/3は存在を知らなかったが、2021/3/16時点でProposed Standardになっているので、まだ標準化されていない模様。

対応は早すぎる気がするが、対応できる技術力があるのが素晴らしい。

また、早くサービスインすることでその分知見が貯まるので良いと思う。

アダルトサイトOKが売りな模様。

アダルトNGXSERVERと同等のサーバをXSERVERより安く、かつ同じような速度で使用可能というのはメリットが多いと思う。

さくらのレンタルサーバー

URLhttps://www.sakura.ne.jp/

運営は「さくらインターネット株式会社(SAKURA internet Inc.)

設立1999817

同社の沿革によると、199612月「共用レンタルサーバサービス(さくらウェブ)」開始

20047月「さくらのレンタルサーバ」提供開始

さくらのレンタルサーバーと言えば、2019/12/12のこの記事「https://megalodon.jp/2019-1225-1156-39/https://qiita.com:443/unico/items/76499d1e20042d929aa1」が記憶に新しい。

これは専用サーバについての話だが、同じ会社のサービスであることを鑑みると、同様の対応をされる可能性が存在することを否めない。

この記事が誰かの手によって削除させられた事実と、その後実際にそのような問題があったとさくらインターネット株式会社がリリースしたことから、信頼度はマイナスである。

ここに移行はしないので、これ以上の調査はしないこととする。

KAGOYA

URLhttps://www.kagoya.jp/

運営は「カゴヤ・ジャパン株式会社」

設立1983922

同社の沿革によると、茶摘籠販売店から始まり、LPガス提供、ISP事業と色々手がけているようだ。

レンタルサーバー業務がいつ始まったのか沿革には見当たらなかった。

調べたところ、データセンターを所有しており、法人に人気があるようだ。

確かに法人にはデータセンターの所在と管理者と管理者への連絡方法・対応の有無などは重要なので人気があるのも納得できる。

この調査で初めて知ったが、評判はあまり悪くない。

しかしながら、www.kagoya.jpの反応が遅い。

mixHostも若干遅いように感じたが、ここは明確に遅い。

あまりにも遅いのでPageSpeed Insightsにかけたところ、以下だった。

モバイル

パソコン

トップページに画像を貼りすぎなんじゃないだろうか?

第一印象が微妙である。

カラフルボックス

URLhttps://www.colorfulbox.jp/

運営は「株式会社カラフルラボ(英字:ColorfulLab, Inc.)

設立2018123

同社サイトに沿革は見当たらなかった。

メニューが時間をかけて表示されたり、真ん中にでかい画像があったり、私が嫌いなサイトである。

日本に本社があるのにメニューが英語なのも意味が分からない。

i18nをするなら、日本語は日本語、英語は英語にして欲しい。

同社サイトによると、WordPressがとにかく速い。

HTTP/3に対応し、初心者も迷わずスタートできる「かんたん操作のコンパネ」「cPanel」を採用。

地域別の自動バックアップ(Azreuのリージョンみたいなもの)が標準搭載。

アダルトサイト可能とあった。

バックアップが冗長化されているのはとても良い。

お名前.com

URLhttps://www.onamae-server.com/

運営はConoHaと同じGMOインターネット株式会社(英語表記:GMO Internet, Inc.)

19999月にお名前.con(ドメイン事業)開始

レンタルサーバ事業の開始は見当たらない。

同社サイトによると、オールSSD RAID10構成、HTTP/2に完全対応、nginxを採用し、nginxのバックエンドにApache HTTP Server 2.4を使用。

容量300GBWordPressに最適。とあった。

ConoHaNo.1をとったからこちらは頑張っていないのだろうか?

お名前.comといったらドメインな気がする。

同じGMOでレンタルサーバ特化は他にあることから、第一感はここではない。

コアサーバー

URLhttps://www.coreserver.jp/

運営はGMOデジロック株式会社(英文:GMO DigiRock, Inc.)

設立20017

同社沿岸によると、20078月に「コアサーバー」開始。

19994月に米カリフォルニア設置の専用サーバーの再販を開始とあるので、海外から始まった会社のようだ。

というか、またGMOである。

何個同じサービスを提供すれば気が済むのだろうか・・・?

コアサーバーのトップページの色合いがロリポップ!に似ているのがちょっと面白い。

同社のサイトによると、転送量無制限、HTTP/3対応、複数の地域でバックアップするリージョン機能が売りのようだ。

バックアップが別の場所にあるのは魅力的であるのは言わずもがなであるが、GMO多すぎ感が凄い。

ロリポップ!以上、ConoHa未満な金額のようだ。

ヘテルム

URLhttps://heteml.jp/

運営は「GMOペパボ株式会社(英文表記:GMP Pepabo, Inc.)

ロリポップ!と同じである。

コアサーバーで充分だったのに、さらにGMOが出てきた。

選択と集中はどこに行ったのだろうか?

同じ会社内で同じ事業を立ち上げることによって、切磋琢磨する的な目的があるんだろうか?

同社サイトの特徴を見ると、これといって特筆すべき部分がない。

というか、ロリポップ!なりConoHaなりお名前.comなりを使えば良い気が・・・?

ロリポップ!の方ではシェア合算に使われていたので、たぶんロリポップ!の上位扱いなんだと思う。

スターサーバー

URLhttps://www.star.ne.jp/

運営は「ネットオウル株式会社」

設立2009324

会社情報の社名が画像なのは初めて見たかもしれない。

コピペさせたくないのだろうか?

同社サイトのトップでうたっているのは「ブロガー満足度No.1、月額たったの138(税込み)であった。(日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:20213月期_ブランドのイメージ調査)

WordPressが使える最安値プランがライト(220(税込み))であることから、確かに安い

ロリポップ!のWordPress対応の最安値が275(税込み)であるから最安値かもしれない。

容量も100GBあり、充分であるように見える。

ただし、WAF等は使えないようだ。

安い代わりにセキュリティが微妙なのかもしれない。

そこが妥協できるならありの可能性がある。

wpX Speed

URLhttps://www.wpx.ne.jp/

運営は「エックスサーバー株式会社」。XSERVERと同じです。

20132WordPress専用のレンタルサーバー&クラウドサービス「woX」の提供開始。

エックスサーバー株式会社のWordPress特化型のレンタルサーバーがこれ。

クラウド型と表記されている。

XSERVERで培った技術を使いチューニングした非常に高速なサービスのようだ。

同社サイトによると、WordPress表示速度国内No.1(2020720日、自社調べ)らしい。

機能一覧を見る感じ、XSERVERと同等の機能は使えそう。

WordPress専用なのでPythonとか使えませんし、PHP5系は使えず7系だけ。

また、料金体系がConoHaを意識したのか時間当たりいくらになっている。

初期費用は0円。

しかしながら、クラウド型をうたっている割にリージョン分けとかはないようだ。

Microsoft Azure Azure Web Apps

URLhttps://azure.microsoft.com/ja-jp/

運営はマイクロソフト。

設立19862

同社沿革によると、2010年「Microsoft Azureサービス」提供開始

AzureならVirtualMachine使えばだいたい何でもできるが、他がホスティングなのでAzure Web Appsを見る。

Azure Web AppsApp Serviceの中にある。

全部自分で構築しなければいけない代わりに、ハードウェア無しで自由自在にシステムを構築可能。

Web AppsStandardプランとMySQLを組み合わせた場合の月額は、

9,157.12 4,251.520 = 13,408.64

にネットワーク料などがかかる。

当然採用しない。

上記構成だとSLA99.4005%(99.95% * 99.99%)だったと思いますので、mixHost99.99%に負ける。

同じ稼働率にしいなら別リージョンに全く同じ構成の物を用意すれば良いので、故障率(0.005995*2=0.000035940025)1から引いて0.999964059975=99.9964059975%を確保できるが、当然ロードバランサーはないので微妙。

これでも27,000円程度かかる。

設定を別にしないと行けないことを含めると、ちょっと個人では無理だ。

AWS Amazon Lightsail

URLhttps://aws.amazon.com/jp/

運営は「Amazon Web Services, Inc.

設立20063

Amazon Web Services, Inc.Amazon.comの子会社。

親会社がそのまま運営しているのかと思ったら違った。

ただしこれはWikipedia情報。

AWSWebページで会社情報が見つけられなかった。

ページの一番下に書くべきだと思うが、これはサイトデザインなので仕方ないのかもしれない。

AWSは知らないので、WordPressを使えるサービスを検索したところ、Amazon LightsailWordPressインスタンスを起動して設定する。という記事が見つかったので参考にしようと思う。

ちらっと見てみたところ、3.5ドルのプランでデプロイできていたので、月額350円。

ついでに、Amazon Lightsail1ヶ月間750時間まで無料のようなので、1ヶ月だけは無料で試すことができる。

まあ、これもAzureと同じで色々調べて全部自分でやらないといけないので、全く安くないと思う。

GCP

URLhttps://console.cloud.google.com/

運営は「Google(グーグル・クラウド・ジャパン合同会社)

開始200847

GCPもよく知らないので、Google CloudでのWordPressというサイトを参考にすると、月額37.12USDで利用できそうだ。

使用するサービスは以下。

  • Click to Deploy WordPress
  • VMインスタンス:共有vCPUx1+メモリ2GB(e2-small)
  • 標準的な永続ディスク:10GB

これもたぶん最小限の構成なので、レンタルサーバ並の稼働率にすると料金が数倍に膨れ上がるはずだ。

やっとサービスの確認が終わった・・・

サービスの取捨選択

サービスの確認が終わったので、取捨選択して移行する。

まず、クラウドサービスは全部除外。私にセキュアなサーバを構築する知識はない。

あっても足りなさすぎて無理だ。

それにクラウドは失敗するとお金が溶ける。

クラウド破産だ。

クラウド破産事例集があったので見てみると良い(https://cloud-textbook.com/84/)

さくらのレンタルサーバーはQiitaの記事問題があるので除外。

続いて、KAGOYAはその会社のWebページ描写が遅かったから除外。

コアサーバーとヘテルムとお名前.comConoHaとロリポップ!を使えば良さそうだから除外。

スターサーバーはWAFが使えなかったから除外。

wpX Speedはドメイン更新料がなぜか高いので除外。

カラフルボックスは嫌いな構成のサイトだったので除外。

よって残ったのは以下。

  • エックスサーバー(XSERVER)
  • ConoHa
  • ロリポップ!(LOLIPOP!)
  • mixHost

上記4社だけを比較して行く。

各社の機能比較

4社の機能を比較した表を作成した。

行の中で最も優れているものの背景を緑に塗りつぶした。

一列で見た場合に、緑が多いほど優秀。

会社 XSERVER ConoHa ロリポップ! mixHost
プラン X10 ベーシック ハイスピード スタンダード
初期費用 3,300円 0円 0円 0円
月額費用 990円 828円 550円 968円
最低利用期間 なし なし なし 3ヶ月
永久無料ドメイン 期間限定
.com/.net/.org/.info/.biz/.blogのいずれか1つ
/com/.net/.xyz/.tokyo/.biz/.org/.click/.link/.pw/.shop/.blog/.club/.fun/.games/.online/.site/.speck/.tech/.websiteの中からいずれか一つ .com / .net / .info / .org / .xyz / .work /.tokyo / .shop / .mobi / .club / .biz / .me / .pro / .in.net / .okinawa / .cloud / .art / .nagoya / .blue /.yokohama / .link / .group / .jp.net / .dev / .company / .asia / .promo / .icu / .jpn.com / .pink /.ryukyu / .red / .in / .click / .page / .be / .us / .business / .pet / .top / .コム / .kim / .pictures /.vip / .futbol / .rocks なし
1年無料ドメイン .online / .space / .website / .site / .tech / .store / .osaka / .moe / .earth / .design / .ink / .wiki / .xyz / .group / .email / .live を種類ごとに一つずつ、最大で16個のドメインを無料で取得可能 .online/.space/.website/.tech/.site/.fun/.tokyo/.shopの中からいずれか一つ × なし
無料お試し期間 10日間 なし 10日間 なし
ディスクスペース SSD 300GB SSD 300GB SSD 320GB SSD 250GB
転送量課金 なし なし なし なし
転送量 900GB/日 27.0TB/月 600GB/日 18TB/月
SSL 無料独自SSL 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能
オプション独自SSL あり
Let’s Encrypt, CoreSSL, SecureCore, GeoTrustが利用可能
Let’s Encrypt, グローバルサインが利用可能 クイック認証 SSLが利用可能 独自SSL証明書が利用可能
データベース MySQL 利用可能。Ver5.7 利用可能 Ver5系 ×
MariaDB 利用可能。Ver10.5 × × 利用可能。10.3.x(10.2.x or 10.1.x, 10.0.xの場合もあり)
SQLite 利用可能 × 利用可能 ×
データベース容量 2GB/個 4.5GB/個 記載なし SSDの容量の範囲で自由。1DB辺りの制限なし。
URLアドレス 独自ドメイン利用可能 独自ドメイン利用可能 独自ドメイン利用可能 独自ドメイン利用可能
マルチドメイン 無制限に利用可能 無制限に利用可能 無制限に利用可能 無制限に利用可能
サブドメイン 無制限に利用可能 無制限に利用可能 無制限に利用可能 無制限に利用可能
サーバ nginx Apache + nginx LiteSpeed LiteSpeed
RAID構成 1+0 1+0 ユーザ領域:RAID5+0
システム領域:RAID1+0
1+0
サポート メールサポート 無料で利用可能 利用可能 利用可能 ×
電話サポート 無料で利用可能 利用可能 利用可能 ×
設定代行サポート 有料で利用可能 有料で利用可能 × ×
チャットサポート × 利用可能 利用可能 ×
オリジナルCGI Perl, Ruby, Python, PHP Perl, PHP, Python, Ruby Perl, Ruby, PHP, Python Perl
PHP 5系および7系が利用可能 5系および7系が利用可能 7系が利用可能 5系および7系が利用可能
Cron 利用可能 利用可能 1分間隔で10個まで利用可能 利用可能
SSI 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能
簡単インストール WordPressやEC-CUBBE, PukiWiki WordPress WrodPress, ownCloud, baserCMS, EC-CUBE, Bootstrap Softaculousで色々なソフトをインストール可能。
WordPress, AbanteCart, PrestaShop, Joomla, phpBB, SMFが映っている画像はあった。
プラン変更 上位下位へのプラン変更が可能 上位下位へのプラン変更が可能 上位には変更可能。下位には変更不可能。 上位には変更可能。下位には変更不可能。
Webサイト高速化 高速化技術 Xアクセラレータ LiteSpeed LSAPI LiteSpeed LiteSpeed
HTTP/2 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能。QUICにも対応
FastCGI 利用可能 ×
LiteSpeed LSAPIの利用に寄り、FastCGIより20%高速。
× 利用可能
OPcache 利用可能 利用可能 × 利用可能
ブラウザキャッシュ設定 利用可能 利用可能 × ×
自動バックアップ Web/メールデータ:過去7日分
MySQL:過去14日分
Web/メール/データベースデータ:過去14日分 7世代バックアップ。
復元は有料。
14日分
WAF 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能
アクセス解析 アクセス解析ツール 利用可能 利用可能 × 利用可能
アクセスログの取得 利用可能 利用可能 × 利用可能
エラーログの取得 利用可能 利用可能 × 利用可能
Webページアクセス制限 利用可能 ディレクトリ毎にパスワードによるアクセス制限(ベーシック認証)が可能 × 利用可能
SSH 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能
.htaccess編集機能 編集利用可能 利用可能 利用可能 利用可能
メールフォームの設置 利用可能 × × ×
Webフォント設定 33種利用可能 33種利用可能
WordPressの自動インストールならプラグインとして利用可能。
× ×
ads.txt 利用可能 利用可能 × ×
WordPress簡単インストール 利用可能 利用可能 利用可能 Softaculousで色々なソフトをインストール可能。
WordPress, AbanteCart, PrestaShop, Joomla, phpBB, SMFが映っている画像はあった。
WordPress簡単移行 利用可能(他社サーバからの自動移行可能) 利用可能(他社サーバからの自動移行可能) × 利用可能(事前にPCにダウンロードという案内あり)
ログイン試行回数制限 利用可能 利用可能 × ×
国外IPアドレスからのアクセス制限(ダッシュボード、XML-RPC、REST API) 利用可能 利用可能 利用可能 ×
大量コメント・トラックバック制限 利用可能 利用可能 利用可能 ×
国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限 利用可能 利用可能 利用可能 ×
FTP 利用可能 FTP/FTPS/SFTPを利用可能 利用可能 利用可能
サブFTPアカウントの追加 無制限に利用可能 無制限に利用可能 × 無制限に利用可能
FTPセキュリティ FTP over SSL 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能
FTP制限設定 利用可能 利用可能 × ×
ファイルマネージャ 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能
メールアカウント 無制限に利用可能 無制限に利用可能 無制限に利用可能 無制限に利用可能
メーリングリスト 利用可能 利用可能 20利用可能 利用可能
メールマガジン 利用可能 ×(※1) 10利用可能 ×
SMTP-AUTH 利用可能 × × 利用可能
IMAP 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能
メールセキュリティ アンチウィルス 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能
スパムフィルター 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能
POP over SSL 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能
SMTL over SSL 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能
IMAP over SSL 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能
Webメール 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能
メールボックス容量設定 利用可能 利用可能 メールアドレス毎に2GB固定 利用可能
メール転送 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能
メール自動返信 利用可能 利用可能 利用可能 利用可能

※1: メールマガジンとメーリングリストの違いが不明だが、メールマガジン表記は無いので×とする。

 

全72項目ある。

 

それぞれの緑セル数は以下だった。

XSERVER : 52

ConoHa : 51

ロリポップ! : 34

mixHost:36

 

個人的にロリポップ!は安かろう悪かろうの印象があったのでもっとダメかと思っていたが、意外なほどに健闘している。

mixHostが思いのほか低スペックであった。

 

XSERVERとConoHaは殆ど同じである。

 

XSERVERとConoHa WINGの違いは

 

  • XSERVERは初期費用が必要
  • ConoHaの方が月額費用が安い
  • XSERVERはMySQLの他にMariaDBとSQLiteも使える
  • ConoHaはチャットサポートが使える
  • ConoHaの方がWeb/メールデータのバックアップ期間が7日間長い
  • XSERVERはメールフォームが設置できる
  • XSERVERはメールマガジンが発行できる
  • XSERVERはSMTP-AUTHが利用できる

くらいである。

 

メールマガジンとメーリングリストの明確な違いが分からなかったため、ConoHaではメールマガジン×としたが、メーリングリストで代用可能な事をするならどちらも○であるので、○の数が並ぶことになる。

また、SMTP-AUTHはConoHa側に「SMTP-AUTH ○」のような記載が無いから×にしたため実際にはできる可能性がある。

 

総評するとXSERVERとConoHaは殆ど違いが無い。

 

 

どれが良いか?

 

ConoHaに乗り換えようと思う。

 

XSERVERを使い続けても良いし、ConoHaに乗り換えても損はしない(元の機能のまま使える)と言うことが分かったのが大きい。

 

実は、XSERVERで更新しても「永久無料ドメイン」とかいうのがもらえないのにずっとモヤモヤしていた。

新規でアカウントを作って契約すればもらえるのかもしれないが、なんだか凄く面倒臭いし、凄く損している感じがする。

 

XSERVER 990円に対し、ConoHa WING 828円であり、移行すれば5,832円の節約にもなる(35,640 – 29,808)。

 

今回の調査で「WordPress簡単移行」という機能があることが分かったので活用しようと思う。

マニュアルを見る限り全く難しくない操作で移行ができるようなので、そんなに恐れる必要は無かったのかもしれない。

 

 

2021年5月末あたりに契約が切れるはずなので、GWを使って移管するようなスケジュールで行こうと思う。